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ゆかぴーの彼氏のまるです。
基本テンション低いですが、かわいいものが好きなので、
絵文字でテンションをごまかしていくことにします(ᅙωᅙ)

職業はニートで、副業で広告代理店のプロデューサーやってます。
年齢は24歳と若いですが、最前線で戦っております。

今回、お題がこれらしいんで、ちょっと僕の意見を書いてみようかと思います。

「簡単なプロフィールと、
デジタルマーケティングやってて思うこととか
あとはコーディングのできるウェブマーケッターの強みとか」

絵文字忘れて、テンション低いのがバレそうなので、思い出す度に絵文字使いますが、ご了承ください|ω・)

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デジタルマーケティングやってて思うことは、主に2つあります。

1つ目は皆さんリテラシーが低いということ
2つ目はマーケティングは今後、人の仕事ではなくなる


■1つ目は皆さんリテラシーが低いということ

ハッキリ言ってフィーリングで仕事している人が多すぎます。
電通様や博報堂様が悪しき風習を作ったせいで、"面白いことをやればイイ!(・∀・)イイ!!"という概念が強くはびこっています。

こうなってしまったのにも色んな理由がありますが、
それはまた後日説明するとして、面白いことをやれば(・∀・)イイ!!という風潮は本当に強いです。

特に関西。
(もちろん凄い人もたくさんいます!)
 

代理店側にいると、顧客にとって提供できる価値は、
ブランドを資源として有効活用できるように成長させたり、LTV(顧客獲得単価)を下げつつ効果的にターゲットへプロモーションを訴求したり、、
とまぁ色々あります。

ただ1つ言えるのは、顧客の課題を解決することが仕事ということです。
これは企業のブランド担当の方やマーケティング部などにいらっしゃる方も同様だと思います。


課題を解決するために、必要に応じた面白いプロモーションなどを実施するのであり、
面白いプロモーションをしたから課題が解決するわけではないということです。

ここを取り違えている人がまだたくさんいます。
(因果関係なのか、相関関係なのか的なお話です。)

もし反響があれば、「じゃあどうすればいいの?」ということについても具体的に続編を書きたいと思いますが、
まずは「ほとんどの方がリテラシーが低い」という業界の状態を知ってもらればと思います。


■2つ目はマーケティングは今後、人の仕事ではなくなる

正しいマーケティングは重要!みたいな内容をついさっき書いたくせに、手のひらを返すかのように「マーケティングは人間のする仕事じゃねえ」というお話をすることにします(´・ω・`)
 
マーケティングという分野において、人がやることはかなり少なくなってきます。
AIが人間にはできないような相関分析などができる以上、人間はわざわざ分析をする必要はなく、監視及び管理をすれば済んでしまいます。

なので、大規模なリサーチ部隊などは今後縮小するでしょうし、企業も多くのリソースを抱える必要はなくなってきます。

また、今後IoTが発達することによって、解決できることは増えてくるので、それに伴って仕事は創出されると思いますが、
結局それらは人が介入する部分は少なく、AIが取って代わることができる範囲なわけです。
(最初は人がやるかもしれませんが、いずれAIがやることになります)

なので、マーケティングの分野で突出して管理できる側にならなければ、今後は生き残っていくことは難しいと見ています。


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完全に答え忘れていたのが「コーディングのできるウェブマーケッターの強み」ですね笑

僕はもともとエンジニアなので、技術が分かるプロデューサーなわけです。

強みはたくさんあって、データを扱う仕事である以上、どうやってデータを取得するのか、
データベースの設計はどうなのか、などなど理解できると本質を知ることができるわけです。

ゆえに応用が効くといいますか、「だったらこれもできるよな」みたいな他の人たちの一歩先を見ることができます。

他にも色々あるんですけど、ざっくり読み返してたら、凄い冗長な文章になっちゃいましたね(´・ω・`)
※今更の顔文字
 
質問とかあれば、何でも聞いてくださいな。

ではでは。